本日は、私の友人でありC-SR(介護に特化した社労士団体)
愛媛県会員の
ひとつばし社会保険労務士事務所
一橋先生ご執筆の新刊をご案内致します。
「会社を強くするパーソナリティマネジメント」
(パーソナリティシート付)
著:一橋克也 (セルバ出版)
当事務所でもSPトランプを用いて自己理解、他者理解の研修を行っていますが、一橋先生は、パーソナリティーシートという新たな手段を使い、いつでもどこでも自己のパソナリティーを短時間で把握する方法を提供されています。
さらに、新刊「会社を強くするパーソナリティマネジメント」ではパーソナリティーの把握を通じ、採用、教育、評価面談などの活用方法をわかりやすく説かれています。一般社会人の方はもちろんのこと経営者にとっても必須の書といえます。
当事務所では今後お客様の採用コンサルティング、面談研修の教科書としてこの書籍を使用する予定です。
皆様も是非ご一読ください。
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以下、一橋先生からのメッセージです。
私が今まで、クライアント先にコンサルティングを行ってきた中で、全ての行動は、社員のパーソナリティ(内面)に直結しているということを感じ、 人事(採用、教育、評価面談)の中で、パーソナリティの要素を取り入れると企業がとても活性化することを現場で確信してきています。
(特に、医療、介護、サービス業にはもってこいの内容です。)
書籍に付録しているパーソナリティシートを活用すればだれでも簡単に採用、教育、評価面談のコンサルティングを行えるようにしています。
(私の今までのデータも盛り込んでいるため、みなさんの活用の参考にして頂けます)企業の人事(採用、教育、評価面談)について下記の企業の課題を解決致します。
・採用:その企業に合った人材が集まる仕組み、その企業に合った人材を見抜き、候補者を惹きつける採用面接力の向上を行う。
採用面接時に候補者がどんな人が内面からパッと一瞬で分かるようになり、採用面接力の向上に繋がります。
・教育:行動だけでなく、パーソナリティを共有することにより、自己理解、他社理解をより深め、チームワークの向上、リーダーのマネジメント力の向上を行う。
・評価面談:思い出す評価をするのではなく、振り返って、社員が納得できる評価面談を行う。
その上で、部下の内面(パーソナリティ)から、部下自身のことを認めることにより、部下のモチベーションと上司部下間の信頼関係を構築する。
皆様の会社にて、ご活用頂くことにより、必ずお役に立てると思います。